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2006年12月22日 (金)

「育」

クリスマスも間近になり、また「もう、いくつ寝るとお正月・・・」という歌が聞こえる時期になりました。

私は、相変わらず忘年会三昧というところでしょうか。

本当にメタボが気になります。

さて、先日地元ではないのですが知人のご子息に話です。

例の「高校単位不足」により冬休み返上での補習に励むということです。

「励む」というと本来は受験を控え受験のためにラストスパートに「励み」たいところでしょう。

この単位不足問題、当時は様々な問題が指摘されていましたが、文科省の方針が打ち出され一応の決着がついているものと思います。しかし、この根本にはやはり格差の表れ、教分野での過度な競争原理の投影なのかもしれません。

今年の春頃の新聞紙上で、大手の民間企業では入社後しばらくは成果主義を導入せず、基礎をしっかり成し、その後競争原理を導入する企業が増えているとのことです。正しく時代の求めに応じた臨機な対応であり、民間企業だからこそとも思います。

私の取り組みの中に「食」と言うものがあります。

ある衆院議員が自分で考案した造語などと言っているようですが、これは以前からある言葉と認識しています。最近ではすっかり定着した言葉と思います。

この「食」ですが、私は四季にあったそれぞれの季節の食物をしっかり摂取することが基本と思います。今や食卓には季節感がないのですが、冬には体を温める冬野菜や夏には体をなるべく冷やすような夏野菜など、人の生活と季節の移り変わりは日本では特に関わりがあるように感じます。

政府は、国民が健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむため、食に関する施策を総合的かつ計画的に推進すること等を目的とした「食育基本法」が平成17715日施行されました。食育基本法の中で、主なものを挙げると次のとおりです。

「食」を大切にする心の欠如、栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加、肥満や生活習慣病(糖尿病など)の増加、過度の痩身志向、「食」の安全上の問題の発生、「食」の海外への依存、伝統ある食文化の喪失


このような状況は、私たち個人の問題というだけでなく、国家として取り組まなければならない問題であると考えます。

しかし、私たちは常日頃より様々なものを「」み、「」まれているのですね。

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