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2006年12月10日 (日)

「和」

皆さん、今日は釧路にしては大変な雪でしたね。この雪は根雪になりますね。

さて、今日の話題は「」についてであります。茶道と書道でありますが、この日本の伝統に多分に触れる機会から感じものがありきたりとは思いますが「和」であります。

この「和」という言葉から連想するのは人によって異なりますが、「平和」・「融和」・「仲間作り」・「日本的なもの」・「日本本来のもの」などがあります。

茶席に臨むと、作法も知らない私なんかはかなり緊張したひと時にもなりますが、一方では各世代の交流の場にもありますし、更にそれぞれの一つ一つのお道具には謂れや歴史があり、本席では「行く年来る年」をテーマに床には「長楽万年歓」の御軸があり、ここから発せられる言葉の意味は現代の私たちに多分に語りかけるものがあります。また、今日は少々変わったものに接し得られたのは、「一わんからの世界平和」がテーマの立礼席にて世界発のお道具にお目にかかることが出来ました。こうした事は、世界の平和・和平を思わせこの「和」をあらためて連想させるものです。

書道もしかりであります。書の中から伝わる意味というより筆者の思いやその時の感情が文字から読み取ることができます。書道が味わい深いのは、文字が色々なタイプがありそれぞれから異なる感情が伝達されることは言うまでもありません。

終わりに、カラオケの会にも出席したのですが、このカラオケより発せられる言葉(歌)から相手に伝達されるものは、全体の7%しかないのだそうです。その他は何かというと、顔の表情や服装、香り、身振り手振りや舞台の色合い、また声の高低・・・などなど、歌の上手い下手はありますが、観客の皆さんにはその上手い下手以外のものに大いに目を奪われ、耳を傾けるのであります。しかし、カラオケも各世代の交流の場面においては「和」に通づるものであり、今や生涯学習の一つとも言えるカラオケは私にとってもストレス発散のできるものの一つですね。上手い下手は別として・・・。

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