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2010年3月26日 (金)

公立病院改革

久々の更新です。誠に恐縮です。
忙しさを理由に、何となく更新意欲がわかない日々でありました・・・(汗

さて、現在東京におりまして、表題のセミナーに参加しておりました。
いつものセミナーとは異なり、実戦向きな内容でしたね。

雰囲気というか、参加者の層ですが、ほとんどが病院関係者で、議員関係、労働組合(自治労)も少ないですが参加ありでした。
何せ、講師が平成23年度までの公立病院健全化の旗振り役の総務省の自治財政局からですからね。要は、これまであまり示されなかった健全化のストレートなアドバイスですね。

当初予定の50名の定員に対して、79名の参加。当然会場も狭く、おまけに暑くて・・・。
何か、おもしろかったのは、わざわざこのセミナーの収集報告書が添付されていたことです。珍しいですね。内容は、赤字となっていました。昼食は中華のコースで、帰りに日本橋「うさぎや」さんの御菓子と神田志の田鮨の巻物で、共に有名店のものなんで、ちょっとびっくりでしたね。これじゃあ、赤字にあるかなあなんて思います。

さて、内容についてですが、総務省として平成21年度の交付税措置については、公営企業への上乗せ分として700億円が追加されており、それが各自治体に配分された以降、それぞれの地元において財政運営上どのように活用されたかの検証が必要という点であります。基準内繰入についての状況の把握の必要性を感じました。当然そのルールもあり、実態に迫ってみたいと思います。
また、公営企業の会計制度の改定もあり、特に借入資本金の内、償還期限が一年以上の長期のものは、固定負債となり、債務超過となる可能性のある公営企業が今後増えると、総務省は見ているこもと、重要と思っております。
また、健全化に向けても、組織として単にこのままの公立病院の経営形態でいいかと言う点です。委託や指定管理制度の導入といったこともありますが、非公務員としての第3の選択もあっていいというものです。

これらのことを念頭に、地元の公営企業としての市立病院の健全化に向けた取り組みについて検証しようかと思っております。

このセミナーは、朝から夜まで缶詰だったせいか、結構疲れもあったのですが、昨夜はそうした自治体病院が金融の側面でどのような環境にあるかを、自称「有識者」と談義したとろこでもあり、有意義な一日になりました。

雨と寒さで、桜どころではありませんでしたよ(涙

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