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2010年11月17日 (水)

倒産防止共済掛金条例

小樽で全道でも初の倒産防止共済掛金条例についてヒアリングをしました。

国からの雇用対策交付金を基金化し、地域の倒産の二次被害を防ぐ同共済の掛金を補給する制度です。確固とした雇用対策は地域だけでは難しい昨今、雇用の創出というより維持を目指すもので、今の地元の状況も地場の企業の存続をさせる観点からも同種の取り組みは検討の価値ありと考えます。その上で、成長戦略としての企業誘致などを並行して取り組まないと、ここまで地域経済が冷えている状況では、片手落ちの政策になるものと考えます。

この他、札幌市でも来年度には予算化されるようですが、新卒を採用した企業への補助を行う(一回きり~小樽は20万円/1人)など、若者の雇用対策にも率先して英断を下して取り組んでいます。地元でも、市役所で臨時枠を増やして就活をしながら社会人マナーを身につけつつアルバイトするようなことをやっていますが、この実例を話したところ、過去同様のことを実施したが、あまり政策的目的やその効果が薄かった、とのことで、こうした先進地をもっと調査の上、折角の交付金の使途を考えるべきと、あらためて思うところです。

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