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2010年11月19日 (金)

調査権

市政調査の内、地方自治法100条に基づく調査権は、行政上の不正や疑惑等の究明と再発防止を目的にしたもので、通常の委員会等の調査と異なり、その調査範囲も幅広く行うことが出来るものであります。

しかし、実際にはあまりその行使がなされることがなく、意義が薄れているというのも現実です。

さて、川崎市におけるこの100条委員会の設置により、後に政権を追い込むリクルート事件に発展したという事例もあり、行政機関のチェックが一つの役割である私たちの活動にこうした権限があることをしっかり認識していることが大事と考えます。

更に、単に疑惑究明に止まらず再発防止に重きを置いている点は、警察の調査権とは異なるところであり、その権能の意義は大きいと考えます。

今後の活動に大いに役立つもので、もう少し理解を深めるため、事例など研究したいと思います。

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