今回は、随分西日本の視察に多く参加をする機会を得ました。
岡山を起点にしたもの、熊本を起点にしたもの、徳島を起点にしたもの、友好親善であったりフォーラム参加や企業の業況視察などその意義は様々で今後の議会活動に是非活かしたいと思います。
特に、圧巻だったのは釧路にも縁が深い大塚製薬工場及びその関連施設の視察でした。
10月23日の視察地です。
大塚製薬は徳島県鳴門市に本社を置く輸液の製造では全国シェア43㌫をしめ、この度釧路市音別の釧路工場増設をはかったところです。しかし、輸送コストなどを考えると例えばオロナミンCなどは仙台がコスト見合いで他の工場と比較するとやや地理的に不利な条件にあるようです。しかし、その水質は大変素晴らしいとのことで、前処理がいらないものだとか・・・・。釧路市に望まれているのは港湾に荷役費などの軽減という点があるようです。
その大塚製薬は地域貢献も素晴らしく、スタジアムも「オオツカ スタジアム」な冠をつけて、その維持に貢献しています。
この鳴門市は第九初演地ということは以前も触れていますが、その芸術に関して素晴らしいのは大塚国際美術館でした。
総工費400億円。
この施設の前には、平日にも関わらずバスがずらりと並んでおりました。
エントランスから私たちを迎えてくれる場所がここです。
システィーナ・ホールというところです。
ゲーテが「この天井を見れば、われわれ人間がどれほどのことができるかわかる」と驚嘆したヴァティカン、システィーナ礼拝堂の天井にミケランジェロが描いた大フレスコ画が、現地の環境そのままに再現されているところで、「天地創造」や「最期の審判」など圧巻でした。
そういえば、この場所はあのきれいなお姉さんの水野真紀さんと後藤田衆議院議員が結婚式を行った場所ですね。
24日には、山口県下関市に移り唐戸市場や捕鯨にかんする実情聴取を関係者から行ったところです。
この唐戸市場は「ふぐ」を取り扱うほか、イカやその他の魚種も扱うところです。
魚の普及のため、この施設には調理室などを備え、料理教室などが開かれているとのことです。また、せりの様子はこの2Fから見学も出来ようになっています。
市場の屋上は緑地化していて、休憩にはいい感じでした。
市場と飲食やお土産の施設が隣接し、巌流島などへの船着場など自然に複合をなし、正しくフィッシャーマンズを形成しているなと関心しました。
まあ、気候や理的な条件も様々あるかとも思いますが、こうして様々隣接していると機能的なことは否定できませんね。
近くには関門海峡を結ぶ大橋もあるなどウォーターフロントっていう感じですね。
翌日には、北九州空港から地元へ帰ることとなり、気候の違いにまた日本の広さを感じております。